今年もどうぞよろしくお願い致します！

ただいま、産休中です。
バタバタしていて、前回の更新が、昨年の秋のコンサート以前のものだったことに、自分で驚いております、、、
すみません！

2017/11/19@しらかみカフェ(秋田県能代市八峰町)









以下は当日のプログラムです。
こんなにたくさん、弾いたんだっけなあ…（笑）






曲目

演奏会用ポロネーズ / ポッパー
ジャクリーヌの涙 / オッフェンバック
愛の挨拶 / エルガー
白鳥 / サン=サーンス
浜辺の歌 / 成田為三

荒城の月 / 瀧廉太郎(藤沢先生ソロ)
無伴奏組曲第2番プレリュード / J.S.バッハ(藤沢先生ソロ)

レンスキーのアリア / チャイコフスキー
感傷的なワルツ / チャイコフスキー
一本の弦のための「モーゼ幻想曲」 / パガニーニ
G線上のアリア / J.S.バッハ
祈り / ブロッホ
序奏と華麗なるポロネーズ / ショパン

(アンコール)
スケルツォ / ゴエンス
鳥の歌 / カザルス



後日、新聞に掲載していただけたようです。






チェロの恩師、藤沢俊樹先生のピアノ伴奏としてコンサートに出演させていただきました。
チケットがあるコンサートに出させていただくのは初めてで、当日はそわそわと落ち着かなかったのですが、先生に助けていただいて、そしてスタッフの皆様にも助けていただいて無事に終えました。

同じ音楽科で同じ門下だった先輩や友達が泊りがけで来てくれて、とても嬉しかったです

皆様本当にありがとうございました！


自分なりにショパンの自分のパートなどはもっと落ち着いて弾けたのでは…とか、色々反省はありましたが、
とにかく、何ヶ月間も先生が時間を割いてくださり、とても感謝でした。

当日のお客様たちも喜んでくださったようで、嬉しかったです。

本当にありがとうございました！



私の高校までのピアノの師匠とそのご主人が、

こつこつやっていれば必ず道は開ける、

と仰ってくださっていたのを何度も思い出した昨年でした。

必ず誰かが見ているよ、と。


たくさんの応援をありがとうございました。
これからも、頑張ります。



来月、出産予定でして、
只今演奏の仕事と教室はお休みしております。
有り難いことに何件か、再開しないかとのお問い合わせをいただいておりますが、
まだいつ再開出来るかは決まっておりません。
また、出張でレッスン出来るかどうかも…
本当に申し訳ありません。

動き出す時は、このブログでお知らせ致します。
どうぞよろしくお願い致します！

チェロの恩師、藤沢俊樹先生主宰の、チェログループソティエの、新年会の中のミニコンサートがあり、ピアノ伴奏として5曲

エクレス「チェロソナタ第1楽章」
ポッパー「マズルカ」
R.シュトラウス「チェロソナタ第2楽章」
ショパン「序奏と華麗なるポロネーズ」
フォーレ「夢のあとに」
弾かせていただきました。

その中で、今年に入ってから譜読みをし始めた、ショパン作曲の「序奏と華麗なるポロネーズ」という



大曲の練習にたいへん苦労したのですが、藤沢先生の素晴らしいチェロに支えていただいてなんとか終えることが出来ました。

録音を聴いてみたら、右手は抜けるし、呼吸が浅くなっていて先生のブレスのタイミングが私のせいでなくなってるしで、反省点だらけでした。
しかし、先生からお褒めの言葉と細かなアドバイスのメッセージが届き、嬉しくて涙が出ました

私は何年か前、体調があまり良くない時期があり、その時はとても絶望的でした。
まさかあの後、またこんなに音楽を楽しめることが出来るなんて、その時は予想もしなかったです。

お正月に、そのショパンの譜読みを朝からやっていたら、窓から朝日がすーーっと入ってきて、まるで何かの啓示みたいだったのですが…
今こうして演奏の仕事やレッスンを出来ることについて、藤沢先生をはじめ、ピアノを聴いてくださった藁科愛子先生や、様々な方々に改めて感謝だと思いました。

私はクラシックに限らず音楽がとても好きで、元気な時にも落ち込んだ時にもちょうどしっくり聴ける自分用の音楽をそれぞれ知っていて、それによって何度も助けられて来たので、生徒さんたちにも一生音楽と友達でいて欲しい、と思っています。

レッスンはちょっとゆるめ（笑）で、忘れ物が異常に多い（笑）麻子先生ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します


次は、ゲヌースコンサート(声楽)の伴奏が2月にあります。
主宰の三浦英治氏が先日、ドイツ語を勉強するように、と助言してくださったので、和訳しています。
しかし、発音記号の読み方すら怪しい（笑）
今度教えてもらわなければ…




私の音楽科時代の十和田市の友達が、教室を経営していまして、そこのHPに、今回の伴奏の録音を聴いてくれた感想を載せてくれました

https://pnet.kawai.jp/599492/topics/109831/

日曜日、ゲヌースコンサート(声楽)の伴奏を終えました。

もうリハの時点でクッタクタで、本番を迎える前に帰りたかった程疲れました（笑）

三浦英治氏による午前中の公開レッスンは楽しめたのですが、
いざ午後の本番となると緊張と楽譜の情報量の多さ(17曲)に、
頭の中では終始、警報が鳴っていましたが、
聴いていた母からは余裕そうに弾いていたとのこと、
しかし本人はとてもそういう状態ではなかったです（笑）

それにしても今回も大いに勉強になりました。

歌の皆様、そして三浦英治氏には感謝です。

今年もどうもありがとうございました！！

手が久々に痛んで湿布を貼っていたので、レッスン先で生徒さんたちが心配してくれて、みんな優しいなあ…とほっこりしました。
どうもありがとう

さて…今日はチェロのOさんと初合わせのR.Straussです。
今年もあと少しだー

ただ今、一眠りしたあとの朝の5時辺りですが、まだ興奮が冷めず…

昨日、三浦英治氏主宰による声楽の発表会、ゲヌースコンサートにピアノ伴奏として出演させていただきました。
今回は実質2回ほどリハをした方々がほとんどで、そのせいかピアノをとても落ち着いて弾くことが出来たと、後から録音を聴いて思いました。

終わってすぐは、〇〇さんと〇〇さんのあそこをちょっと間違ってしまったごごごごめんなさい…
と、すまなさでいっぱいでしたが、矢張り録音を冷静になって怖がらずに聴くことも大事と、私は思います。

こんな私に対して、いつも優しく接して下さる出演者の皆様、本当にありがとうございます…
その場を去る時に「今日は本当にありがとうございました、それでは…！」と言ったら、座っていた生徒さんたちが一斉に立ち上がってお辞儀をしてくださったので、なんというか感謝の気持ちでいっぱいになりました。
つくづく、私は恵まれているなあ、と。

これからも、皆様のためにも勉強、頑張ろうと思います

今回も依頼してくれた英治氏にもとても感謝でした。




さて、来月上旬はいよいよ、大館の花岡ピアノ教室の発表会が、7/3(日)大館市民文化会館中ホールにてあります。
生徒さんたちは、今最後の追い込みです
ステージ上でのお辞儀の仕方なども含め、練習しています。
衣装を既に用意された方は、一度靴までしっかり履きながら、お家で弾いてみることをオススメ致します。

そして中旬にはウクライナから歌手のストラツァナク氏が、一般の歌手向けの公開レッスンを行い、そのピアノ伴奏を弾かせていただくことになっております。
こちらは7/15(金)、16(土)弘前市の藤田記念庭園にてです。
素晴らしい先生ですので、昨年振りに再会出来ることがとても嬉しいです。
聴講無料です。英治氏が通訳をします。

…と、これまた本番続きでちょっと忙しいですが、体調を崩さないように適度に休みつつ頑張ります〜〜

先日、声楽の発表会、ゲヌースコンサートに伴奏者として演奏させていただきました
私の場合ですと、ソロで演奏するよりも何倍も伴奏の方が緊張します…ので、今回も午前中の講習の時からすごい冷や汗をかきっぱなし、そして心臓も高鳴りっぱなしで、なかなかたいへんでした。

しかし、多い方で今回の発表会で3回目の参加の歌手の方々の、歌の上達振りとその音楽に、とても癒されました。
例えば、リベンジと称して前回と同じ曲に挑戦された方は素晴らしい完成度でしたし、前回よりも驚くほど声量が増した方、余裕を持って表現を出来た方、など、(私が言うのはおこがましいですが)成長が素晴らしかったです
私は音楽を仕事にしているので、いつも悩むことや苦しむことは音楽についてですが、それらを癒してくれるのも矢張り音楽であることを、また改めて感じることが出来ました

ピアノ伴奏そのものについては、去年のストラツァナク氏の秋のコンサート、そして12月のゲヌースコンサート第1回、そして今回の第2回である(全体の)3回目のうちで一番、落ち着いて、(自己主張という意味ではなく、歌の良さを更に引き出すためのという意味での)表現まで漸く出来た…と、いま冷静になって録音を聴きながら思いました。
ああ、良かった…

事前に、主催者である三浦英治氏と音合わせが出来たのもかなり大きかった。
ありがとうございます！

そして、歌手の皆様、今回も本当にどうもありがとうございました！

全15曲、なんとか大怪我も無く弾き切りました
勿論、これからも勉強や研究を怠らず頑張っていきます。
よろしくお願い致します



たいへんお疲れ様でした！！

次は、5月のチェロの伴奏、ベートーヴェンの変奏曲です。
また大好きな曲です。頑張るぞー！！

大館の花岡教室のピアノ発表会も企画しているのでそれも忙しくなりそうです。

六ヶ所まで片道2時間かけてユンディ・リさんのコンサートに行って来ました。
なんといってもショパンコンクールの優勝者のユンディさん、期待度200%で臨みました。

前半のショパンのバラード1番(フィギュアスケートで羽生結弦選手が滑っているあの曲です)〜4番は驚くほどミスタッチがありヒヤヒヤしましたが、後半の前奏曲24曲(有名なものには「雨だれ」などがあります)は最高の音色と技術、音楽性で流石でした

ショパンコンクールの優勝者であるユンディさんの演奏が聴けるなんて、幸せでした。
いつか、ショパンのピアノ協奏曲(オーケストラとピアノの協演です)も聴きたいです
以前、テレビで放送された時にはその素晴らしさに暫くその場から微動だに出来なくなった覚えがあります。

六ヶ所まで、天気が悪かったので運転が怖かったですが、行って良かったです





さて、先日、ご入会いただいた2名の方々の無料体験レッスン記を

まずは、4歳のＡくん
男の子を持つお母さまたちは、それぞれ皆さん、うちの子でも大丈夫でしょうか？とご心配されている場合が多いですが、Ａくんは何より身体全体で音楽を感じて、そしてお歌を歌う時も私の顔をしっかり見ながら歌ってくれ、これなら大丈夫ですよ〜と申した次第です

特に太鼓を使ったリズム遊びなども、休符をしっかり感じつつ出来ましたし、「さんぽ」のお歌も大きな声でとっても上手に歌えましたね。えらい

明後日からいよいよレッスンが始まります。
どうぞよろしくお願いしますね



次は、20歳のＴちゃんです
Ｔちゃんは、小さい頃にピアノを習っていたようで、その場でなんと8歳頃に発表会で弾いたというJ.Sバッハ(現在ではペッツォールトという作曲家が作ったとも言われています)のメヌエットを、暗譜で弾いてくれました
そんな前に習った曲、よく今でも弾けるねと驚きでした

大人になってからもう一度ピアノを弾きたいと思えるということは、勿論Ｔちゃんが音楽が大好きだから、ですが、加えてきっとその時にピアノを教えて下さった先生も、しっかりその「音楽を大好きになるように」ご指導して下さったということですよね。
私も、それを目指し日々頑張っております

Ｔちゃんのレッスンは既に始まっておりまして、その時に扱ったバイエル下巻の1番最初の曲がとても丁寧に、そして雰囲気も良く弾くことが出来ましたね

そして新たに、ギロックの「舞曲(バレエ)」という曲を選曲し、それを練習してきてもらうのが前回の宿題でしたので、楽しみにしていますよ〜




さて、お陰様で弘前、大館ともレッスン時間がそろそろ埋まりつつあります。
今後は、ご希望の時間が空いておりますと対応出来ますが、なかにはご希望に沿えない場合もありますので、その場合はどうかご了承くださいませ。
(特に大館の花岡教室は、あと1〜2人位なら可能です)

たくさんのお問い合わせ、本当にありがとうございました
感謝です




最近は、12日には矢野吉晴先生の門下生のピアノ発表会が青森市であったり、23日は東京で大人のピアノコンクールの全国大会があったりと、その練習や準備でなかなか忙しいです。
生徒さんの中には風邪をひいてらっしゃる方も結構いらしたので、皆様、お身体にどうかお気をつけてお過ごしください
私も、日々の生活に気をつけなきゃ

よしっ、今年もあと少しですが、頑張らないと〜

昨日、高校生までのピアノの師匠、藁科愛子先生と一緒に、矢野吉晴先生と岡田照幸さんのデュオコンサートに行って来ました

音楽科時代、専攻科を含む三年間と、そしていまもレッスンにうかがっております、(左から)ピアニストの矢野吉晴先生と、岡田照幸さんと、矢野先生のお弟子さんであるバンドネオン奏者の方とのコラボで、
ピアソラ作曲「リベルタンゴ」です(アンコール）


この他にもハチャトゥィアン「仮面舞踏会」や、
ピアソラ「オブリヴィオン」、
モーツァルトのソナタの二台用アレンジ、
YMO「Tong Poo」、
A.ローゼンブラット「カルメン・ファンタジー」、
そしてベネット「哀愁のサンバ」…。

どれもこれも、とっても好きな曲ばかりだったので嬉しかったです

矢野先生のピアノは、
凄く慎ましやかで、奥行きがあって、多彩で、そしてとっても綺麗な音色で感嘆しました

ああ、本当にとっても素敵でした

ますます、私もピアノがんばらなきゃと元気が出ました


11月には矢野門下の発表会もあるようです…
今から練習してがんばります


コンサートの会場で、懐かしい後輩や同級生に、久々に会うことも出来ました。
嬉しかったです



青森市のかっぱ亭で愛子先生とディナーをいただきました。
ごちそうさまでしたすみません


たくさんお話が出来てとても楽しかったです。
矢野先生のファンになったと仰ってくださって嬉しかったです
ありがとうございました



ただ今、生徒さんを募集しております。
詳しくは三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、お問い合わせ、入会申し込み、見学申し込みをご覧下さい
お問い合わせはお気軽に～

会場の、石のむろじです。

年に一度の、チェログループソティエの発表会が、一昨日ありました

今年はNさんのピアノ伴奏のみですが出演させていただきました。
Nさん、いつも優しい言葉をかけてくださって本当にありがとうございます

皆様の演奏を聴かせていただいて、とても勉強になりました
本当に、ソティエの一員で良かった、と思いました。

ご指導くださった藤沢俊樹先生には、特別に感謝です。
先生が弾かれた、ラフマニノフのソナタ、感動で涙が出ました
(この曲はピアノ伴奏の古川佳子先生の素晴らしさも特筆すべき、です)

その他にも、私の高校生までのピアノの師匠、藁科愛子先生と、勝之さん、本田さん、大五郎さんの、ヴァイオリンとチェロとコントラバスとピアノのアンサンブルも凄かった
感激でした…

ああ、きりがないです（笑）


実は、打ち上げでとても嬉しいことが…
な、なんと、その日の私の演奏を聴いて、来年の発表会の伴奏を新たに別の方に頼まれました…

とっても嬉しくて、また涙が出ました（笑）
ベートーベン、今から練習して頑張りますっ
どうか、これからよろしくお願いいたします、Aさん

はあ…真面目にこつこつ練習してて、本当に良かったあ…

来年は、私もチェロでも出演を目指したいです。
がががががんばります

ああ、うまくいって良かった。

これは藁科勝之さんの仰っていた言葉ですが、

「道は必ず開ける」。

本当なんだな、と強く実感致しました。

ああ、私はつくづく、周りの方たちに、恵まれているなあ。

本当に、いつもありがとうございますm(_ _)m

また、活力が湧いたので、更にレッスンにも力を入れてがんばります


今年初めて弘前で行う、三浦麻子ピアノ発表会が、そろそろ近付いて来ました。
みんな、練習してるかーーい

…よし、少し焦ろうか（笑）




ただ今、生徒さんを募集しております。
詳しくは三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、ピアノ教室についてをご覧下さい

お問い合わせは、お気軽に〜

SING LIKE TALKINGのライブに行ってきました
上の画像は、バンドメンバーの塩谷哲さんからいただいたサインです。
SING LIKE TALKINGのライブに行くのは2回目ですが、今回はその、ジャズピアニストとして活躍中の(最近はNHKで初心者向けのピアノの教育番組も担当されていました)塩谷さんがメンバーとしていらっしゃるということで、とても楽しみにしていました。

そして3曲目あたりの、ピアノがイントロを弾くところでは、その勢いとはっきりした音、音量、そして音色の煌びやかさに、身体中に電流が走った感覚がしたほどでした

すごい…。

ボーカルの佐藤竹善さんの歌はさすが安定感があって、この曲も、この曲も、良い曲だな〜ずっと前の曲なのに色褪せないな〜素晴らしい…とこちらも感激しっぱなしでした。

そしてSING LIKE TALKINGのお三方と言えば津軽弁です（笑）
今回も、県外からいらしたお客様には全く通じていない、まるで外国人ミュージシャンのようにも感じられるほど、それはもう、

何を話しているか全くわからなかった

そうです。
(埼玉からいらしたファンの方が笑っておっしゃっていました（笑）)

例えば、お客様全員と竹善さんが一緒に歌う箇所があり、まずその練習として声を出してみたのですが竹善さん的には音量が小さかったらしく、

「おめだぢ！それだはんでいづまでも短命県だって言われるんだや」

など（笑）

トークもとても楽しかったです


SING LIKE TALKING
「Spirit of Love」

はあ〜音楽は楽しいです



ピアノに関しては、いま、去年に引き続いてNさんのチェロのピアノ伴奏をさせていただいているのでその練習と、あとは密かに、何曲かを練習中でして、今月中に、音楽科時代の師匠、ピアニストの矢野吉晴先生のレッスンの予定が。
頑張って練習します

いま、10年振り位に体調が良い（笑）ので、どうかこのまま続いて欲しいところです。
生徒さんの中には、既に熱中症に罹ったという人や、部活で怪我をしたという人もいます。
お互いに、体調に気をつけましょう。
(怪我したAちゃん、大丈夫かな…心配。)


最後に、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、昨日の折り込みチラシに載っていたので、記念に（笑）





ただ今、生徒さんを募集しております。
詳しくは、三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、ピアノ教室についてをご覧ください
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サイン、いただいちゃいました

今回は、私の高校までのピアノの師匠に同じく習っていた八重樫夏葉ちゃん(つまり同じ門下生ということになります)の夏葉音楽事務所さまが主催する、細川千尋さんというジャズのピアニストの演奏を聴いてきました

とっても力強く、生命力を感じ、それでいて穏やかなところはとても丁寧で、細かい装飾音符も凄く綺麗な演奏でした
素晴らしいー

細川さんのトークはユーモアがあり、お客さん達の心をがっちり掴んでいた気がしました

選曲は素敵なオリジナルあり、お馴染みのスタンダードあり、でバラエティ豊かでした。
そして、お天気により、会場のお客さんの様子により、と、とにかく状況に応じて色んな曲を演奏してくれたという印象でした。すごい…。
ご本人は、小さな頃から暇があればピアノを触っていて、即興が大好きだった、と仰っていた通り、とにかくピアノを弾いている時の楽しそうな表情が、こちらまで笑顔にしてくれました。

そうだ、音楽って楽しむものだよね…と、
改めて気付かされました。

レッスンでも自分のピアノの譜読みでも、とにかく先ず最初は正確に音符を読むことが大切ですが、その為単純な「作業」のみになってしまうことがあります。
ここで、そもそもレッスンとは…。

そうです、一週間の練習の成果を先生に見てもらう、ことが目的です。
ですので、(理由があって忙しい時は別として)怠けて練習せずにまた一週間前と同じ箇所を先生と一緒に譜読みをするレッスンになってしまうと、実は楽しさが半減、いや、もっともっとつまらないものになるのです。

一週間練習する→レッスンで次の箇所に進める→弾けた楽しさが倍増→また練習したくなる

というのが、一週間の流れです。

よおし…
私も生徒さんたちに負けないように練習だ…（笑）

そんなことを思いつつ、とても楽しい演奏を聴くことが出来て幸せでした



前回少し書いたように、Ｎさんのチェロの伴奏をさせていただけることになりました
今年は二回目です。
早速いただいた伴奏を譜読みしましたら、とても綺麗で落ち着いた曲で、チェロと合わせるのが楽しみです。
練習、頑張ります




ただ今、生徒さんを募集しております。
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弘前市の百石町展示館です。
少し前になりましたが、
この会場で、いとこの兄であります、三浦英治(歌手)とピアニストの小川加恵さん(ピアニスト)による、「歌とピアノのコンサート」を聴いてきました

プログラムは、(アンコールのブラームスを除くと)全て、
ドイツのロマン派の作曲家、ロベルト・シューマンとその妻のクララ・シューマンの作品だということで、とても楽しみでわくわくしていました
ほんとうに、英治お兄ちゃんの考えるコンサートプログラムは、いつも面白くて興味深々です。

お兄ちゃんの歌声は、そこにいらっしゃった100人くらいのどのお客様にも優しく響いていて、曲が終わる度に割れんばかりの拍手が会場を包んでいました。
私は、(声楽については音楽科時代、副科として少し習ったのみですので、詳しいところについてまではまだ勉強中ですが、)声が素晴らしく良い！と思いました。
やはり人の声というものには、ただならぬ何かが宿っていると思わずにはいられません。

個人的には、身内の結婚に合わせて披露宴で弾こうと考えて練習していた「献呈」や「はすの花」の演奏が…そのほかにもたくさん、感銘を受けました。

そして、ピアノを弾く身としては気になるピアノ
クララ・シューマン作曲の、「夜の音楽会」という曲がもう大好きになりました
近々、探して弾きたいです。
シューマンについて、もっと勉強して、私もあんなふうな演奏がしたい帰ってはやく私もピアノ弾きたいと掻き立てられる素敵な演奏でした。
(早速影響されて、クライスレリアーナの楽譜を開いたりしています)

ああ、とても素敵な演奏会でした
次の演奏会も、予定を合わせて必ず行きたいです。



さあ、ところで私も、今年も、もしかするとある楽器の伴奏を任されるかもしれません
伴奏、頑張るぞ〜〜






ただ今、生徒さんを募集しております。
詳しくは、三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、掲示板をご覧ください
お問い合わせは、お気軽に


※様々な方に、お声掛けいただきました。
そう、もうチラシなどをご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、昨年12月から、ヨーカドー弘前店の７Ｆ、ヨークカルチャーセンターでも講師として教えております。よろしくお願い致します

先月末、仙台に、KIRINJIという、大好きなバンドのライブに行って来ました


元々兄弟バンドだったのですが、弟の堀込泰行さんが脱退したあと、兄の堀込高樹さんが名前を継いで、しかもコトリンゴさん(key)と弓木ちゃん(gt)を今までのバンドサポートメンバーにプラスし、６人編成になり生まれ変わりました。

この新生KIRINJIになってから初めて、ライブを見たのが今回でしたので、とっても楽しみだったのですが、結果、期待を裏切らない、いや、期待以上のライブでした

ノリの良い曲は勿論楽しく、それ以外の、緩徐曲というか、スローテンポの曲は、じーんと感動してしまいました…

特に、この夏、初めてのチェロ発表会用に楽譜を起こしたあの曲
ヴォーカル、ヴァイオリン、ピアノ、ウッドベース…あれ、あとはペダルスチールだったかしら、それともスチールパンだったかしら、それとドラムとパーカッション…。
CDとはまた一味違った別のアレンジをしていたのですが、素晴らしかったです。

メンバーの方それぞれの演奏技術が高く、とっても勉強になりました。


名演は財産だ


音楽って本当に楽しいですね…


個人的には矢張りピアノ担当のコトリンゴさんの演奏力には圧倒されました。

ピアノ楽しいー


因みに、発表会についてその２、はまた日を改めて書かせていただきます。
なぜなら、写真が出来上がってから、何枚か載せたいので…、ご父兄に掲載の許可を得てから、また書きたいと思っております！
楽しみにお待ちください


さて、昨日もまた、弘前市内の幼稚園さんにチラシを置かせていただいて来ました！
ただ今、生徒さんたちを募集しております。
詳しくは、三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、掲示板をご覧下さい
お問い合わせは、お気軽に〜

チェロの師匠、藤沢俊樹先生のコンサートが二つ
一つ目は、

サロン音楽会
〜ロマンの香・小坂町から
ピアノとチェロの名曲の秋〜

10月5日(日)です。




そしてもう一つは、

二人のチェリスト響宴

11月22日(土)です。

どちらも楽しみです

家族の用事で、東京に行って来ました！
私の目的は、ライブを2本観ること

一つ目は、mouse on the keys。

以前にもご紹介しましたが、ピアノ二台とドラム一台のインストバンドです。


とーってもかっこよかったです
今回のライブではグランドピアノで演奏されました。
しかも、ステージの更に後ろのステージに、お客さん達を上がらせてくれて、上からも下からも観ることが出来る、という。
この日は、トランペットとサックスも加わって、本当に渋くてかっこいい演奏でした
(私も、自分の作曲したものにドラム入れたいなあー！)


そして翌日は、ジャズピアニストの扇谷研人さん。



この曲のショートバージョンは楽譜を持っているので実はよく弾かせていただいているのですが、このロングバージョンもまた素敵
元々、大好きなキリンジというバンドで、一時期ピアノを弾いてらして、そのDVDを観た時に、なんて凄いピアニストなんだ！と感動して調べていったのが最初なのですが、当日、お話も出来たりインターネットでやりとりさせていただいたことまで覚えていてくださったり、とても嬉しかったです。

この日の演奏形態はピアノソロで、全曲オリジナルでとっても綺麗で、色彩豊か、そして奥深い音色で本当に素敵でした
とーってもかっこよかったです
(ああ、久々にまた曲を作りたいなあー！)


…と、とっても有意義で創作意欲や演奏意欲の湧く、刺激的な時間を過ごせました！


あとは、旅行中の写真を何枚か載せます。

あるホテルの夕食でいただいた、お酒ですぴかー！


YAMAHA銀座店で色々お買い物です！手に持っているのは、五線譜ノートが無くても、さっとこのテープを貼るだけで作曲メモとしても使える、五線譜シールです！


そして、はやぶさに乗って帰って来ました〜



かなり暑かった三日間でしたが、楽しかったです！
ライブから、音楽的に学ぶことも多かったです。
クラシックにとどまらず、色んなジャンルの曲をたくさん知っていれば、音楽の幅も広がりますし、何より人生が楽しくなると思います。


ただ今、生徒さん達を募集しております。
詳しくは、三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、掲示板をご覧ください
お問い合わせはお気軽に〜

青森市のリンクステーションホールに、オペラ「カルメン」を観に行って来ました
歌手の方々の歌のうまさに、感動しっぱなしでつい涙が出てしまいました

とにかくこのカルメンには、巷でよく(CMなど)使われていて、聴いたことのある曲または知っている曲の多いこと多いこと
今回、オペラは初めて見るという私の母を連れて行ったのですが、「あれもこれも、知っている曲がいっぱいあった！」ととても喜んでいました。
それにとても分かり易い内容なのに、歌手の方々の素晴らしい音楽性に、感情を大きく揺さぶられました。

大胆で存在感があったり、切ない想いを繊細に表現したりと、歌手の方々は本当に素晴らしかったです。

単にソロだけでなく、合唱でも涙が…



勿論、生オーケストラも奥行きがあり、かつ情熱的な演奏を聴かせてくれました。
間奏曲のような部分も、本当に美しくてとっても感銘を受けました。

ああ、CDかDVDが欲しい…！（笑）
また物欲が（笑）


私はよく発表会でこのカルメンのハバネラを弾かせることも多々あります。
今日、オペラを生で観て、より大好きになりました！

もう本当に、一曲目の序曲から超がつくほど有名な曲ばかりで、とっても楽しんで観られました！
幸せ



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尊敬するいとこのお兄ちゃんの経営する音楽事務所が主催した、ハープシコードのコンサートに行って来ました！

初めてハープシコードの音色を聴いたのですが、とっても繊細で、美しかったです。


会場で買ったCD。
これが上から見たハープシコードです。
写っている方は奏者のオリビエ・ガルド氏。

プログラムは前半がジャン＝フィリップ・ラモーの作品、後半が、今日、会場で日本語で挨拶のスピーチをしてくださった作曲家のサシャ・ザムレル＝カーハート氏の作品、アンコールはオリビエ氏の即興でした。

ラモーは音楽科時代、数曲聴いたことがある程度でしたがとにかくこのオリビエ氏の演奏の素晴らしかったこと
殆どが初めて聴く曲なのに、フレーズを聴かせる、ということが物凄く上手い！

しかも後半のサシャ氏の作品は、ブルースありファンクあり難解なものありで、かなりの演奏技術やノリを求められる作品。
にもかかわらず、とっても繊細で、いや時には物凄く豪快で、本当に感銘を受けました。

素晴らしい
本当に聴きに行って良かった！
お誘いのお便りをくださったお兄ちゃん、本当にありがとうございました


うーん、バロック時代のもの、ピアノで弾きたくなってきた（笑）
明日はバッハを引っ張り出してちょこっと弾こうかな。
…今でも弾けるかな（笑）


さてさて、ただ今、生徒さん達を募集しております。
詳しくは、三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、掲示板をご覧ください

お問い合わせはお気軽に〜