昨日、高校生までのピアノの師匠、藁科愛子先生と一緒に、矢野吉晴先生と岡田照幸さんのデュオコンサートに行って来ました

音楽科時代、専攻科を含む三年間と、そしていまもレッスンにうかがっております、(左から)ピアニストの矢野吉晴先生と、岡田照幸さんと、矢野先生のお弟子さんであるバンドネオン奏者の方とのコラボで、
ピアソラ作曲「リベルタンゴ」です(アンコール）


この他にもハチャトゥィアン「仮面舞踏会」や、
ピアソラ「オブリヴィオン」、
モーツァルトのソナタの二台用アレンジ、
YMO「Tong Poo」、
A.ローゼンブラット「カルメン・ファンタジー」、
そしてベネット「哀愁のサンバ」…。

どれもこれも、とっても好きな曲ばかりだったので嬉しかったです

矢野先生のピアノは、
凄く慎ましやかで、奥行きがあって、多彩で、そしてとっても綺麗な音色で感嘆しました

ああ、本当にとっても素敵でした

ますます、私もピアノがんばらなきゃと元気が出ました


11月には矢野門下の発表会もあるようです…
今から練習してがんばります


コンサートの会場で、懐かしい後輩や同級生に、久々に会うことも出来ました。
嬉しかったです



青森市のかっぱ亭で愛子先生とディナーをいただきました。
ごちそうさまでしたすみません


たくさんお話が出来てとても楽しかったです。
矢野先生のファンになったと仰ってくださって嬉しかったです
ありがとうございました



ただ今、生徒さんを募集しております。
詳しくは三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、お問い合わせ、入会申し込み、見学申し込みをご覧下さい
お問い合わせはお気軽に～

月日が流れるのはほんとに、ほんとうに早いですね…。
気付けば発表会まであと一ヶ月を切りました…。

何ヶ月も前から準備していたにもかかわらず、近づいてくるとかなり緊張してしまいます。
講師という立場としてこの時期何を考えているのか、何にそんなに焦っているのか(笑)を明かします。
そしてその対策をここで(なぜここで…)書いていくことによって作業の効率化を図る！

やはりまず一番は

1.生徒さんの演奏がうまくゆくかどうか(そして私が担当する連弾の伴奏部分や講師演奏も…)

→レッスンで鬼と化して最後の最後の追い込み
→(とにかく練習練習練習…だ！誰だ！あと30日くらいある～と笑ってる子は！レッスンはつまりあと3、4回しかないんだぞ)

次に、

2.ご父兄の皆様(特に今年初めて出演される生徒さんやお母さん)に、発表会の様々な連絡事項の伝達漏れが無いか？

→伝達漏れはたいへんご父兄に不安を与えてしまう！ので、すみません、しつこいぐらいに確認の意味で何度もお伝えすると思います！しつこくてすみません！

3.会場のオーナーの方や調律の方、写真屋さんとの連携

→連絡忘れ注意！

4.会場の準備や楽器、持っていくものに不備は無いか

→諸々企て中！

5.当日のタイムテーブル的な流れの把握

→あ、リハーサルの時間、変更になったのでした！順次お伝え致します！

6.体調管理

→実は私にとってはかなり大事…いつもより更に気をつけなければ！




ふう…
こんな感じでしょうか…

弘前では今年初めて発表会を行いますので、やはりどきどきしてしまいます。
この時期になると、緊張で咳が出たりしますが、去年よりはずっと体調も良いのでこのまま、着々と準備を進めてまいります

生徒の皆さんは、どうか、どーうか、練習がんばってください
先生も毎日、たくさん練習してるよおー！
(講師演奏もなかなかたいへんだよおー！)


一年に一度の発表会、がんばりましょう


以上、内心はどっきどきの麻子先生でした…



ところで昨日、初めて海老クリームコロッケを作りました！
とっても大変で3時間かかりましたーー
終わる頃には疲れすぎて頭痛が(笑)
卵液につける時、ふにゃふにゃなのでとても焦りましたが、結果的に美味しく出来たのでまあ良しとします。
牛肉が安かったのでトマトとパスタも作りました
トマトが美味しい季節になりましたね～
(写真下手ですみません)





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今回は、この春ご入会いただいた生徒さん達の、レッスンの様子をお知らせしたい
と思います


まずはご兄弟
３歳のＨくんは、音楽に合わせて走ったりすることが、大好き
ニコニコしながら手を叩いたりジャンプしたりしてくれます。
あと、「先生とどっちが速く叩けるか競争しようか」
と、太鼓速叩き選手権で（←今考え付いた名前です（笑））ダダダダダダーと凄い勢いで叩いてくれます
これはもしや、鍵盤に導入した際にはピアノの速弾きが出来るようになるかも
とっても楽しみです


お兄ちゃんの小２のＴくんは、とにかくしっかりピアノの練習をしてくれます。
偉い
今は、メトードローズでピアノの基礎を学んでいますが、２年生となるとかなり文章もすらすら読めるようになるので、楽譜を読むのもとても速いです
体験レッスンの時は、「ドがどこかわかりません」と言っていましたが、なんとその体験レッスンの３０分弱のうちにしっかり覚えてくれたのでびっくりでした
７月に行われる発表会では、すっかり慣れて美しく曲を弾いてくれると思います
先生と連弾、がんばろうね


次はＹちゃんのお母さんのご紹介で、２歳のＹくんです
ＹちゃんとＹくんは、一緒にレッスンをしています。
（Ｙちゃんのお母さん、いつもありがとうございます）
Ｙくんは、となりのトトロの「さんぽ」の音楽をかけると、身体全体でしっかり拍をとって、更に鈴をうまく操って踊ることが出来ます
音楽、好きなんだね～
鍵盤をリズムに合わせてグーで叩いたりするのも、とっても上手になってきましたよ


次もご紹介でした、ＩちゃんとＴちゃんのお母さん、ありがとうございました
小２のＲちゃんです
Ｒちゃんは既に他の音楽教室で４年程鍵盤楽器を経験しています。
お母さんはよく謙遜なさるのですが、Ｒちゃん、よく弾けていますよ～
あとは自分らしい音というか、Ｒちゃんにしか出せない持ち味みたいなものを身につけてゆく、という過程に入っていきたいと考えておりますので、どうぞご安心を～


次はお姉ちゃんのＮちゃんが既にピアノを習っていて、その妹さんのＳちゃん５歳です
Ｓちゃんはとにかく好奇心旺盛で元気元気
毎回、私が身につけているアクセサリーにまず興味を持ってくれて、うわ～、女子だなあと感じております（笑）
肝心のピアノも、しっかり歌を聴いて、そしてドレミでもう弾けるようになったので、これからが楽しみです
そして、何よりも音程正しく歌を歌えることにびっくりです



と、こんな風に、楽しくレッスンを進めております。
私は、レッスンをしている時は当たり前ですが割と必死で（笑）冷や汗？をかきながら、時には笑顔を忘れてるんじゃないか私と、帰ってからふと心配になることもあるのですが、

今、このブログを書きながら終始凄くニヤニヤしていた自分がいました…
やだ…傍から見ていた母は気持ち悪いと思っていなかっただろうか…（笑）

とにかく、それぞれのレッスンを思い出すとついニヤけてしまうほど、とても楽しいです

うふふふふ…（笑）




さて、７月には弘前でも初めて発表会を行うことになりました
既に練習は進んでいます…進んでるよね、そこのあなた

中には
「ちゃんと練習しないと発表会に出さないぞ」
と怒られている生徒さんもいるとかいないとか…
もうすぐ発表会、スイッチしっかり入れて、がんばりましょうー




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会場の、石のむろじです。

年に一度の、チェログループソティエの発表会が、一昨日ありました

今年はNさんのピアノ伴奏のみですが出演させていただきました。
Nさん、いつも優しい言葉をかけてくださって本当にありがとうございます

皆様の演奏を聴かせていただいて、とても勉強になりました
本当に、ソティエの一員で良かった、と思いました。

ご指導くださった藤沢俊樹先生には、特別に感謝です。
先生が弾かれた、ラフマニノフのソナタ、感動で涙が出ました
(この曲はピアノ伴奏の古川佳子先生の素晴らしさも特筆すべき、です)

その他にも、私の高校生までのピアノの師匠、藁科愛子先生と、勝之さん、本田さん、大五郎さんの、ヴァイオリンとチェロとコントラバスとピアノのアンサンブルも凄かった
感激でした…

ああ、きりがないです（笑）


実は、打ち上げでとても嬉しいことが…
な、なんと、その日の私の演奏を聴いて、来年の発表会の伴奏を新たに別の方に頼まれました…

とっても嬉しくて、また涙が出ました（笑）
ベートーベン、今から練習して頑張りますっ
どうか、これからよろしくお願いいたします、Aさん

はあ…真面目にこつこつ練習してて、本当に良かったあ…

来年は、私もチェロでも出演を目指したいです。
がががががんばります

ああ、うまくいって良かった。

これは藁科勝之さんの仰っていた言葉ですが、

「道は必ず開ける」。

本当なんだな、と強く実感致しました。

ああ、私はつくづく、周りの方たちに、恵まれているなあ。

本当に、いつもありがとうございますm(_ _)m

また、活力が湧いたので、更にレッスンにも力を入れてがんばります


今年初めて弘前で行う、三浦麻子ピアノ発表会が、そろそろ近付いて来ました。
みんな、練習してるかーーい

…よし、少し焦ろうか（笑）




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