ただ今、一眠りしたあとの朝の5時辺りですが、まだ興奮が冷めず…
昨日、三浦英治氏主宰による声楽の発表会、ゲヌースコンサートにピアノ伴奏として出演させていただきました。
今回は実質2回ほどリハをした方々がほとんどで、そのせいかピアノをとても落ち着いて弾くことが出来たと、後から録音を聴いて思いました。
終わってすぐは、〇〇さんと〇〇さんのあそこをちょっと間違ってしまったごごごごめんなさい…
と、すまなさでいっぱいでしたが、矢張り録音を冷静になって怖がらずに聴くことも大事と、私は思います。
こんな私に対して、いつも優しく接して下さる出演者の皆様、本当にありがとうございます…
その場を去る時に「今日は本当にありがとうございました、それでは…!」と言ったら、座っていた生徒さんたちが一斉に立ち上がってお辞儀をしてくださったので、なんというか感謝の気持ちでいっぱいになりました。
つくづく、私は恵まれているなあ、と。
これからも、皆様のためにも勉強、頑張ろうと思います
今回も依頼してくれた英治氏にもとても感謝でした。
さて、来月上旬はいよいよ、大館の花岡ピアノ教室の発表会が、7/3(日)大館市民文化会館中ホールにてあります。
生徒さんたちは、今最後の追い込みです
ステージ上でのお辞儀の仕方なども含め、練習しています。
衣装を既に用意された方は、一度靴までしっかり履きながら、お家で弾いてみることをオススメ致します。
そして中旬にはウクライナから歌手のストラツァナク氏が、一般の歌手向けの公開レッスンを行い、そのピアノ伴奏を弾かせていただくことになっております。
こちらは7/15(金)、16(土)弘前市の藤田記念庭園にてです。
素晴らしい先生ですので、昨年振りに再会出来ることがとても嬉しいです。
聴講無料です。英治氏が通訳をします。
…と、これまた本番続きでちょっと忙しいですが、体調を崩さないように適度に休みつつ頑張ります〜〜
三浦英治氏主宰の、声楽の発表会、
ゲヌースコンサートが、今日、あります
2016年6月19日(日)
藤田記念庭園にて、
11:30〜氏による公開講習
15:30〜ゲヌースコンサート
で、ピアノ伴奏をさせていただきます(両方とも無料です)
(来月は、昨年に引き続き二回目であります、ストラツァナク氏(ウクライナ)による公開講習で、これもまたピアノ伴奏をさせていただきます。)
一昨日、ゲヌースコンサートのリハーサルを終え、今日はいよいよ本番です。
出演の皆様、声量も前よりアップしているような…
楽しみながら弾けるよう、私も頑張ります
先月末、藤沢俊樹先生主宰の、チェログループ ソティエの夏の発表会に、ピアノ伴奏として3曲、弾かせていただきました
ベートーヴェン「モーツァルトの魔笛の主題による7つの変奏曲」、
ゴルターマン「祈り(信仰)」、
ドヴォルザーク「森のしずけさ」です。
以前もブログに書きましたが、ベートーヴェンを学生時代以来、久々に弾いたら、もちろん楽譜通りには弾けるのですが、ベートーヴェンらしさというか、時代に合った弾き方があまり出来ずに、散漫な演奏になっている自覚があったので、ピアノの師匠に教えを受け、なんとか形になりました。
やはり一生勉強ですね。
そして継続は力なり。
練習が足りない演奏はすぐわかってしまう。
ああ、恐ろしい…
実際、ベートーヴェンの本番での演奏は、後で冷静になって録音を聴くと若干走りがちだったという反省点はあるので、次の改善すべき部分として繋げていこうと思いました
ゴルターマンやドヴォルザークはまあ、ほぼ良く出来たかも…
特にドヴォルザークについては、プロのチェリストの長谷川晶子さんとの演奏でしたが、私の細かいミスを何もなかったようにカバーしてくださり、さすがでした…
(あれ…?まあ、ほぼ良く出来た、と書いた割には色々ミスを思い出せるぞ?)
チェリストの長谷川晶子さんと
そして後から録音を聴いたら、そのチェロの演奏の美しさに感動して泣いてしまいました
すごい…。
本当に、このような機会をくださり、ありがとうございました
ますます、これからも勉強していきたいと思いました
そして、ご指導下さった藤沢俊樹先生、藁科愛子先生、矢野吉晴先生、ありがとうございました
つくづく、私は人に恵まれているなと感じます。
感謝しかない…
そして実は、ベートーヴェンとゴルターマンの伴奏をさせていただいた弘前交響楽団の赤平陽二さんから、次、何かやりたい曲はある?と聞かれたので、とある曲を取り寄せ、もう届きました
ちょっと最近忙しくてまだ弾いてませんが。
藤沢先生に相談したら、「厳格で難しいよ〜?(笑)」と言われたので、実際弾いてみてからですが…。
うしし。
楽しみです
当日、会場には生徒さんたちが暑い中聴きに来て下さり、本当に嬉しかったです
どうもありがとうございました
いただいたお花、ありがとうございました
よおし、6月の予定は、
中旬に声楽の三浦英治氏主宰のゲヌースコンサートの伴奏がありますので、その練習と、
そしていよいよ7月には、
大館の花岡教室のピアノ発表会を企画しておりますので諸々準備が盛りだくさんです。
体調を壊さないようにがんばらないと〜〜。
皆様も、梅雨時期、どうかお身体にお気をつけてお過ごしください
ベートーヴェン「モーツァルトの魔笛の主題による7つの変奏曲」、
ゴルターマン「祈り(信仰)」、
ドヴォルザーク「森のしずけさ」です。
以前もブログに書きましたが、ベートーヴェンを学生時代以来、久々に弾いたら、もちろん楽譜通りには弾けるのですが、ベートーヴェンらしさというか、時代に合った弾き方があまり出来ずに、散漫な演奏になっている自覚があったので、ピアノの師匠に教えを受け、なんとか形になりました。
やはり一生勉強ですね。
そして継続は力なり。
練習が足りない演奏はすぐわかってしまう。
ああ、恐ろしい…
実際、ベートーヴェンの本番での演奏は、後で冷静になって録音を聴くと若干走りがちだったという反省点はあるので、次の改善すべき部分として繋げていこうと思いました
ゴルターマンやドヴォルザークはまあ、ほぼ良く出来たかも…
特にドヴォルザークについては、プロのチェリストの長谷川晶子さんとの演奏でしたが、私の細かいミスを何もなかったようにカバーしてくださり、さすがでした…
(あれ…?まあ、ほぼ良く出来た、と書いた割には色々ミスを思い出せるぞ?)
チェリストの長谷川晶子さんと
そして後から録音を聴いたら、そのチェロの演奏の美しさに感動して泣いてしまいました
すごい…。
本当に、このような機会をくださり、ありがとうございました
ますます、これからも勉強していきたいと思いました
そして、ご指導下さった藤沢俊樹先生、藁科愛子先生、矢野吉晴先生、ありがとうございました
つくづく、私は人に恵まれているなと感じます。
感謝しかない…
そして実は、ベートーヴェンとゴルターマンの伴奏をさせていただいた弘前交響楽団の赤平陽二さんから、次、何かやりたい曲はある?と聞かれたので、とある曲を取り寄せ、もう届きました
ちょっと最近忙しくてまだ弾いてませんが。
藤沢先生に相談したら、「厳格で難しいよ〜?(笑)」と言われたので、実際弾いてみてからですが…。
うしし。
楽しみです
当日、会場には生徒さんたちが暑い中聴きに来て下さり、本当に嬉しかったです
どうもありがとうございました
いただいたお花、ありがとうございました
よおし、6月の予定は、
中旬に声楽の三浦英治氏主宰のゲヌースコンサートの伴奏がありますので、その練習と、
そしていよいよ7月には、
大館の花岡教室のピアノ発表会を企画しておりますので諸々準備が盛りだくさんです。
体調を壊さないようにがんばらないと〜〜。
皆様も、梅雨時期、どうかお身体にお気をつけてお過ごしください