弘前市の百石町展示館です。
少し前になりましたが、
この会場で、いとこの兄であります、三浦英治(歌手)とピアニストの小川加恵さん(ピアニスト)による、「歌とピアノのコンサート」を聴いてきました
プログラムは、(アンコールのブラームスを除くと)全て、
ドイツのロマン派の作曲家、ロベルト・シューマンとその妻のクララ・シューマンの作品だということで、とても楽しみでわくわくしていました
ほんとうに、英治お兄ちゃんの考えるコンサートプログラムは、いつも面白くて興味深々です。
お兄ちゃんの歌声は、そこにいらっしゃった100人くらいのどのお客様にも優しく響いていて、曲が終わる度に割れんばかりの拍手が会場を包んでいました。
私は、(声楽については音楽科時代、副科として少し習ったのみですので、詳しいところについてまではまだ勉強中ですが、)声が素晴らしく良い!と思いました。
やはり人の声というものには、ただならぬ何かが宿っていると思わずにはいられません。
個人的には、身内の結婚に合わせて披露宴で弾こうと考えて練習していた「献呈」や「はすの花」の演奏が…そのほかにもたくさん、感銘を受けました。
そして、ピアノを弾く身としては気になるピアノ
クララ・シューマン作曲の、「夜の音楽会」という曲がもう大好きになりました
近々、探して弾きたいです。
シューマンについて、もっと勉強して、私もあんなふうな演奏がしたい帰ってはやく私もピアノ弾きたいと掻き立てられる素敵な演奏でした。
(早速影響されて、クライスレリアーナの楽譜を開いたりしています)
ああ、とても素敵な演奏会でした
次の演奏会も、予定を合わせて必ず行きたいです。
さあ、ところで私も、今年も、もしかするとある楽器の伴奏を任されるかもしれません
伴奏、頑張るぞ〜〜
ただ今、生徒さんを募集しております。
詳しくは、三浦麻子ピアノ教室、花岡ピアノ教室、掲示板をご覧ください
お問い合わせは、お気軽に
※様々な方に、お声掛けいただきました。
そう、もうチラシなどをご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、昨年12月から、ヨーカドー弘前店の7F、ヨークカルチャーセンターでも講師として教えております。よろしくお願い致します
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