昨日、三浦音楽事務所様のゲヌースコンサートにピアノ伴奏として出演させていただきました

ゲヌースは、楽しむ、という意味に近いドイツ語だそうで、声楽の生徒さん9人の方々のピアノ伴奏として楽しんで参加出来ました。
主宰の三浦英治氏、そして出演者の皆様には最後の打ち上げまで色々と気を遣っていただいて終始感謝でした。
ありがとうございました

ああ〜一言で言うと、楽しかった、ですが、
今後の課題も様々見えてきました。
しかし言い訳をさせていただくと（笑）、やはり10日で16曲の譜読みは、私の中では練習が足りなくて、演奏中に歌に集中した時や練習と違う速さの指定があったりした時に応じて、なかなか臨機応変に弾くことは難しいということでした。
あと、基本ずーっとソフトペダルを踏んでいたのですが踏まない時と、音がほとんど変わらないのにも困りました（笑）
そしてやはり伴奏にはピアニシモはよく求められますが、なかなかこの、弱い音を出しつつもはっきり弾く、ことは難しく、これは今後の課題でもあるなあと思いました。

秋のコンサートの時に、確かストラツァナクさんが
「良いピアニシモを出せるピアニストは本物だ」
と仰って下さったのですが、それはまだまたま私の引き続きの課題でもあります。
あ、確か先日受けたコンクールの審査員の先生もそう仰ってたなあ…！

とにかく、一曲一曲について書くと本当にキリがないほど、今回も学ぶことがたくさんありました。
このような機会を与えてくださった英治氏に感謝です。
そして伴奏をさせていただいた皆様、歌声も、意識の高さも素晴らしかったです！ありがとうございました！
また伴奏出来たら良いなあ…


いつも公私共にあたたかく応援してくださる、歌手の中谷久仁子さん♫
ご飯をおごってくださりありがとうございました…！ごちそうさまでした。


現在小6の工藤愛華ちゃんのお母さんからいただいた、可愛いランタンのようなものに入ったお菓子。このランタン光にかざすととても綺麗！ありがとうございました…！

歌手の皆様、英治氏、大変お疲れ様でした〜
あああ〜緊張した〜〜！！！（笑）

ついに先日、弘前にも初雪が！
本当に毎日寒くなりましたね…風邪引かないように、気をつけねば…
特に、12月6日までは…。

そう、12月6日(日)、藤田記念庭園にて、
三浦英治氏が主宰する声楽教室の発表会、ゲヌースコンサートのピアノ伴奏をさせていただきます。
10時からは三浦英治氏による公開講習会が、
そして15時からはいよいよコンサートが始まります。

私は15曲を猛練習中ですが、何しろ楽譜を全部いただいたのが先週金曜日だったかな…うう…間に合うかな
何とか間に合わせます

特にバッハの作品が難しい…。
でもとてつもなく良い曲で、うん、この練習の大変さはバッハのせいではない…（笑）
少しでもちゃんと弾けるように、練習して頑張ります

秋のコンサートで伴奏を一度させてもらった方々とお会いするのも楽しみ、初めてお会いする方々と合わせるのも楽しみです

ピアノの練習に力が入り過ぎて首など変なところがこっていて、そしてコンクールの東京行きの疲れも癒し切れておらず内心参っていますが、様々なひとに感謝しつつ、練習しつつ、乗り越えたいと思います

さっきは12月6日までとは書きましたが、正確には今年の最後のレッスンが終わるまで！
今年もあと少し、頑張りましょう〜




コンクール大賞受賞のお祝いとして、高校までのピアノの師匠、藁科愛子先生からとっても可愛いオルゴールをいただいて感動…。


そして愛子先生と、ご主人様の勝之さんからも、お祝いのメッセージが。
思わず嬉しくて涙しました

これからも勉強しつつ頑張ります
本当にありがとうございました