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先日、エリーゼ音楽祭という、大人のアマチュア向けのピアノコンクールの全国大会で、そのコースの大賞をいただきました絵文字
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これは当日(私が参加したのはコンクール3日間のうちの最終日でした)の4コースそれぞれの大賞のメンバーの方々です。
金賞の発表の時にまず名前を呼ばれた時、信じられなくて、足が攣りました(笑)
そしてその中でのまさかの大賞絵文字
とっても嬉しいです…絵文字

曲は、矢野先生の門下の発表会で弾いた2曲のうちの1つで、
小曽根 真さんの「Asian Dream」です。

審査員の小原孝先生には、直接「上手かった〜!感動しちゃった!」
というお褒めの言葉をいただき、本当に嬉しかったです。
4人の先生方に詳しい講評もいただき、お褒めいただいたところは素直に喜び、またアドバイスについては今後また更に勉強していこうと思いました。
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ああ、とっても嬉しいです。。。
今年は本当に色々多忙で、様々なひとに感謝の年でした。

これでしっかり自信をつけなきゃ…絵文字

このコンクールのコンセプトが
「音学ではなく音楽を」という、いかに間違わないかよりもいかに音楽的に、いかにその音楽を好きになって表現出来るか、というところに重点を置いているコンクールで、聴いていて皆様の音楽大好き!という気持ちがとても伝わってきて、楽しかったです。

この次は、このエリーゼ音楽祭で大賞を取ったひとが進めるという、大阪国際ピアノコンクールを受けてみようかどうか、迷っております。
地区予選が免除になるそうで…。
色々調べつつ検討しようと思います。

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東京から帰って来て何日か経ちますが、未だに疲れが取れません(笑)
ひゃあー、お疲れ様でした絵文字

人物の写真は全て、エリーゼ音楽祭様からお借り致しました。

12月上旬には、三浦英治氏主宰によります、三浦音楽事務所の声楽の発表会が、藤田記念別邸でありまして、私はその伴奏を弾かせていただくことになりました。また、素晴らしい機会をありがとうございます!
ががががんばらなきゃ。。。(笑)

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写真は発表会のトリのバンドネオン奏者の渡辺さん、そして矢野先生です。

今回私は、
R.Strauss「ピアノのための5つの小品Op.3-1」
小曽根真「Asian Dream」
を弾きました。

今回は心の平熱を保てたというか、モチベーション的にもとても良かったのですが、他の出演者2組の譜めくりが慣れず、迷惑をかけてしまった…とそればかり反省しています…!すみません!!

演奏のほうは落ち着いて出来たほうだと思います。
一つ一つの音を丁寧に、皆様聴いてくださーい!という気持ちで心を込めて弾いたつもりです。

本番前の舞台袖で、
「あなたの好きなようにメロディを歌いなさい。あなたにしか出せない音で。」
と、矢野先生がおっしゃって下さったので、誰とも比べず楽しんで演奏することが出来ました。
本当にありがとうございます…!

そして、高校までのピアノの師匠の藁科愛子先生と秋のコンサートで歌の伴奏をさせていただいた中谷久仁子さんが遥々聴きにきてくださいました…嬉しかったです絵文字
そして可愛いお花や、お菓子もありがとうございました!

終演後、矢野先生は「ますます綺麗な音になった」、
愛子先生は「音が深くて綺麗だった」とお褒めのお言葉をいただきました。
頑張って良かった…絵文字

もっともっと、ハノンの脱力などを勉強したいと思いました。
一生、勉強。

そして、音楽を一生の仕事に出来るであろうことに感謝して…たら涙が出てきました(笑)

はあ…これからも、レッスンもピアノ伴奏も、そしてソロの演奏も、がんばろう…。
そんな達成感でいっぱいの、ピアノ発表会でした。
またがんばります。

今度は、どクラシックが弾きたいです(笑)

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藁科愛子先生と♫
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中谷久仁子さんと♫

本当にありがとうございました!!!

六ヶ所まで片道2時間絵文字かけてユンディ・リさんのコンサートに行って来ました。
なんといってもショパンコンクールの優勝者のユンディさん、期待度200%で臨みました。

前半のショパンのバラード1番(フィギュアスケートで羽生結弦選手が滑っているあの曲です)〜4番は驚くほどミスタッチがありヒヤヒヤしましたが、後半の前奏曲24曲(有名なものには「雨だれ」などがあります)は最高の音色と技術、音楽性で流石でした絵文字

ショパンコンクールの優勝者であるユンディさんの演奏が聴けるなんて、幸せでした。
いつか、ショパンのピアノ協奏曲(オーケストラとピアノの協演です)も聴きたいです絵文字
以前、テレビで放送された時にはその素晴らしさに暫くその場から微動だに出来なくなった覚えがあります。

六ヶ所まで、天気が悪かったので運転が怖かったですが、行って良かったです絵文字





さて、先日、ご入会いただいた2名の方々の無料体験レッスン記を絵文字

まずは、4歳のAくん絵文字
男の子を持つお母さまたちは、それぞれ皆さん、うちの子でも大丈夫でしょうか?とご心配されている場合が多いですが、Aくんは何より身体全体で音楽を感じて、そしてお歌を歌う時も私の顔をしっかり見ながら歌ってくれ、これなら大丈夫ですよ〜絵文字と申した次第です絵文字

特に太鼓を使ったリズム遊びなども、休符をしっかり感じつつ出来ましたし、「さんぽ」のお歌も大きな声でとっても上手に歌えましたね。えらい絵文字

明後日からいよいよレッスンが始まります。
どうぞよろしくお願いしますね絵文字



次は、20歳のTちゃんです絵文字
Tちゃんは、小さい頃にピアノを習っていたようで、その場でなんと8歳頃に発表会で弾いたというJ.Sバッハ(現在ではペッツォールトという作曲家が作ったとも言われています)のメヌエットを、暗譜で弾いてくれました絵文字
そんな前に習った曲、よく今でも弾けるね絵文字と驚きでした絵文字

大人になってからもう一度ピアノを弾きたい絵文字と思えるということは、勿論Tちゃんが音楽が大好きだから、ですが、加えてきっとその時にピアノを教えて下さった先生も、しっかりその「音楽を大好きになるように絵文字」ご指導して下さったということですよね。
私も、それを目指し日々頑張っております絵文字

Tちゃんのレッスンは既に始まっておりまして、その時に扱ったバイエル下巻の1番最初の曲がとても丁寧に、そして雰囲気も良く弾くことが出来ましたね絵文字

そして新たに、ギロックの「舞曲(バレエ)」という曲を選曲し、それを練習してきてもらうのが前回の宿題でしたので、楽しみにしていますよ〜絵文字




さて、お陰様で弘前、大館ともレッスン時間がそろそろ埋まりつつあります。
今後は、ご希望の時間が空いておりますと対応出来ますが、なかにはご希望に沿えない場合もありますので、その場合はどうかご了承くださいませ。
(特に大館の花岡教室は、あと1〜2人位なら可能です)

たくさんのお問い合わせ、本当にありがとうございました絵文字
感謝です絵文字




最近は、12日には矢野吉晴先生の門下生のピアノ発表会が青森市であったり、23日は東京で大人のピアノコンクールの全国大会があったりと、その練習や準備でなかなか忙しいです。
生徒さんの中には風邪をひいてらっしゃる方も結構いらしたので、皆様、お身体にどうかお気をつけてお過ごしください絵文字
私も、日々の生活に気をつけなきゃ絵文字絵文字

よしっ、今年もあと少しですが、頑張らないと〜絵文字